その8 '04年1月
★いいわけ?
実は、昨年、私の夫が下咽頭癌の診断を受けました。担当医の説明やインターネット等で集めた情報等を検討した上で、即入院して三大療法を受けるよリ、自宅で免疫療法的な代替医療を試みたいと本人が希望し、私も全力を尽くして病気の克服に協力する覚悟を決めました。が、戦いは思っていた以上に困難続きで、日毎の様子の違いに一喜一憂しつつ毎日が過ぎていきました。
12月22日が放送大学大学院の修士論文提出締切日でしたが、11月末にパソコンのCドライブが全部壊れてしまい、論文の保存データもその2週間前のものしか残っていない状態になってしまいました。次男がなんとかパソコンを直してくれましたが、看病に専心して仕上げが進まないうちに締切日が迫リ、研究指導いただいている先生にこんな事情なので提出を1年延期したいとご相談しました。しかし、それはもったいないからぜひともがんばって提出しなさいという先生のお言葉。鬼になったような気持ちでなんとか完成させました。またまたおまけに、締切日前日の最終原稿の印刷の最中にプリンターが故障してしまいましたが、でもここまできたら、状況がいくらあきらめろと言ってもあきらめてはいけない、やればなんとかなるんだと自分に言い聞かせ、締切日になんとか提出を終えることができました。思えば、パタンジャリの教示するヨーガは、ひたすら状況に逆らうことを教えてくれているようでもあります。
夫の病状はある意味では楽になり、またある意味では困難が増し、いいとも悪いとも判断がつきかねる状態のまま年が明けるかに思えました。ところが、大晦日の深夜、インフルエンザかなにかの感染症で急に容態が悪くなり、救急車で病院に運ぶことになり、そのまま1月1日の入院となった次第です。別のアパートに住んでいる三男と四男もちょうど帰っていて、4人の息子たちがいてくれたので心強かったのですが、なんとも凄まじい年明けとなってしまいました。帰宅後、枇杷葉温灸の道具や免疫強化食品類など家のなかの戦いの残骸を片付けながら、複雑な心境に陥ってしばらく呆然と座り込んでしまいました。夫は今は、酸素吸入と点滴を続けて受け、だいぶ体調が落ち着き、食事も結構取れるようになっています。今後の治療方針はまだ未定とのこと。
以上、まとまりがありませんが、ひとりごとというより、いいわけ(でしょうか)を述べさせていただきました。Cドライブが壊れたために、ホームページビルダーも入れ替えることになり、アーサナのページの更新が遅れたのですが、こんな状況ではまだまだできそうにありません。予定としては、申年に因んでハヌマン・アーサナ(猿王のポーズ)を取りあげるつもりでおります。お待たせして申し訳ありませんが、もう少し落ち着いてきたら、取りかかれると思います。
Outlookのデータも全て消えてしまったので.a-noriko…の方にメールを下さっている方、このページをご覧になったら、お手数ですがアドレスをご連絡下さい。よろしくお願いします。
ミーナークシー(ヨーガあざな)
