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合掌のポーズ
半円形のポーズ
立位の前屈のポーズ
猿のポーズ
犬のポーズ
8点のポーズ
コブラのポーズ
犬のポーズ
猿のポーズ
立位の前屈のポーズ
半円形のポーズ
スーリヤ・ナマスカーラ
太陽礼拝
第6回
<スーリヤ・ナマスカーラ>(太陽礼拝)は、スーリヤ神なる太陽への礼拝を表現した伝統的な連続アーサナです。この12コマのアーサナは太陽の12宮を象徴し、それぞれに対応したマントラも伝えられています。

戸外で男性のヨーギが礼拝の表現として素朴に行じるなかで整えられてきたものだけあって、それに相応しいシンプルさと完成度の高さをもっています。これを、女性が床の上で滑らかに流れるような動きでおこなうものにアレンジしたのが、リーラ・ヨーガの<太陽と月の礼拝>です。今回は、オリジナルの素晴らしさもぜひご紹介したくて、テーマに選びました。<太陽と月の礼拝>のぺージも開いて、両方のニュアンスの違いを見つけてみて下さい。

下の表で、<スーリヤ・ナマスカーラ>の12コマの流れを説明します。ゆったりした呼吸のリズムに従って進めるように、吸気動作と呼気動作とが交互になっています。各アーサナ間の補完的な姿勢や動作は左側に示してありますが、同じ立地点に足が戻るように正確に動作をコントロールしておこないます。
それぞれのマントラも右側に示してあります(ローマ字の大文字は特殊字体の代用)。始める前に見ながら声に出して唱えてもいいし、覚えてられたら、各アーサナの形を少しのあいだ保つ時に心の中で唱えるようにします。
12のアーサナ 方法 マントラ
合掌のポーズ   両足を揃えて立ち、胸の前で合掌。軽く冥目し、意識を胸の中心に置きつつ一度ゆっくりと息を吐きます。 om mitrAya namaH
オーム ミトラーヤ ナマハ
万有の友に礼拝
半円形のポーズ
(ハスタウッターナ・アーサナ)
目を開け、吸いながら、合掌の手を頭の上にゆっくりと上げて全身をまっすぐ上に伸ばしてから、掌を離して前に向け、両腕を並行にして上体を反らせていきます。
顔を上に向けて身体の前面を開き伸ばし、特に喉を伸ばすようにします。骨盤を前に押し出して、重心が後ろに行かないようにしましょう。
om ravaye namaH
オーム ラヴァエー ナマハ
光り輝くものに礼拝
立位の前屈のポーズ
(パーダハスタ・アーサナ)
その手の形のまま、まっすぐに戻してから、吐きながら上体を前に倒していきます。両脚をよく伸ばしたままで両手を足の両側の床につけ、顔を向こう脛に寄せ、 少し腰を引いて下腹を引き締め、背中を伸ばします。 om sUryAya namaH
オーム スーリヤーヤ ナマハ
スーリア神に礼拝
  吐
猿のポーズ
(アーンジャネアー・アーサナ)
両膝を軽く曲げてから、片脚(右)を後ろの床に大きく運んで爪先をつけます。両手を床につけたまま、もう一方の膝を前に出して腰を沈め、息を吸いながら上体を前傾気味に反らせます。意識を眉間に置いて、前方上方に顔を向けます。
後ろの膝は、できれば少し浮かせます。
om bhAnave namaH
オーム バーナヴェー ナマハ
天照らすものに礼拝
犬のポーズ
(パールヴァタ・アーサナ)
前の脚を後ろに引いて爪先を床につけ、両脚をまっすぐに伸ばしてそろえ、いったん、腰も両腕もまっすぐに伸ばした姿勢をとります。
それから、吐きながら腰を後ろに引いて、踵を床につけ、頭を腕の間に入れて背中を伸ばします。
om khagAya NamaH
オーム カガーヤ ナマハ
天駈けるものに礼拝
8点のポーズ
(アシュターンガ・アーサナ)
両膝を曲げて踵を浮かせ、重心を前に移動させながら、両肘も曲げて、身体を床すれすれに前進させ、膝頭、胸、顎の順に床につけます。
両爪先(2)+両膝(2)+両手(2)+胸(1)+顎(1)=計8点を床につける形で、意識をお臍の裏側に置き、息を止めて少し保ちます。
脇を締めて肘が開かないように注意します。
om pushne NamaH
オーム プシュネー ナマハ
力漲るものに礼拝
コブラのポーズ
(ブジャンガ・アーサナ)
6の姿勢から、息を吸いながら、腕を伸ばしつつ更に前進して膝も伸ばし、上体を起こして反っていきます。意識を眉間に置いて、前方上方を見るようにします。
両膝はできれば再び床から浮かせるようにします。、
om hiranyagarbhAya NamaH
オーム ヒラニヤガルバーヤ ナマハ
黄金の宇宙卵に礼拝
犬のポーズ
(パールヴァタ・アーサナ)
頭を下げて上体を沈めつつ引いて、腰を上げていき、5と同じ姿勢になります。 0m marIchaye namaH
オーム マリーチャエー ナマハ
暁の神に礼拝
猿のポーズ
(アーンジャネアー・アーサナ)
まず、腰を沈めて重心を前に移動して頭を起こし、身体を一直線に伸ばして足指で身体を支えるようにしてから、片脚(右)を大きく両手の間に運びます。4と脚の左右を逆にした姿勢になります。 0m AdityAya namaH
オーム アーディティヤーヤ ナマハ
宇宙母の息子に礼拝
立位の前屈のポーズ
(パーダハスタ・アーサナ)
後ろの脚を引き寄せて、両足が両手の間にくるようにしてから、両膝を伸ばしていき、息を吐きながら3と同じ姿勢になります。 om savitre namaH
オーム サヴィトレー ナマハ
恵み深きものに礼拝
半円形のポーズ
(ハスタ・ウッターナ・アーサナ)
息を吸いながら、両手を並行のまま床から離して前方に伸ばしつつ上げていき、真上に充分伸ばしてから、2と同じ形に反らせていきます。 om arkAya namaH
オーム アルカーヤ ナマハ
活気溢れるものに礼拝
合掌のポーズ 垂直に戻してから、両方の手を近づけつつ下ろしてきて、ちょうど胸の前で合わさるようにして、1の合掌のポーズに戻ります。
これで1ラウンドが終了します。猿のポーズは、前半の4と後半の9とで脚の左右を変えた形になりますので1ラウンドで終えても構いません。しかし、いずれも右足を運びますので、できれば2回目を左足を運ぶ形で加えましょう。複数回数おこなう場合は、奇数と偶数のラウンドで、運ぶ足を変えるようにします。
om bhaskarAya namaH
オーム バスカラーヤ ナマハ
悟りをもたらすものに礼拝